【料理裏技】プロ厳選!ハンバーグをジューシーに美味しく作る裏技5選

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ハンバーグを美味しくつくる裏技たくさんありますよね。
たとえば・・・・

  • 「マヨネーズを加える」
  • 「牛脂を加える」
  • 「タネを冷蔵庫で30分寝かせる」
  • 「食パンを加える」
  • 「コーヒーゼリーを入れる」
  • 「コンソメスープの出汁が入った氷を包んで焼く」
  • 「パン粉の代わりに砕いたお麩を使う」
  • 「コップの底でタネをたたく」
  • 「タネはこねずにざっくり混ぜ合わせる」….

などなど、皆さんも試したことがあるのではないでしょうか。でも実際どれが一番美味しいのか疑問に思ったことないですか?

そんな疑問に、TV番組「ヒルナンデス」が調査してくれました。
全国のハンバーグのプロが21種類の中から選んだ「ジューシーなハンバーグを作る」裏技5選をご紹介します。

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ジューシーなハンバーグを作る裏技ランキングTOP5

4位(同率) 手に油を付けてタネの表面をなめらかにする

油でタネの表面をコーティングすることで、焼いたときにタネが割れるのを防ぐ効果が期待でき、肉汁の流出を防いでくれます。

ポイント

焼いているときに肉の割れ目から肉汁が逃げていくため、割れ目があるまま焼き続けると、タネが縮んでいきボソボソなハンバーグになってしまうそうです。

4位(同率) 肉は冷やしておき高速で一気に混ぜる

肉は予め冷やしておき、高速で一気に混ぜ合わせる。長時間練ると手の熱で肉の油が溶け出してパサつきやすくなるので、時間を掛けずに素早く混ぜ合わせることでジューシーに作ることができます。

ポイント

ジューシーに作るには、水分と脂分をタネの中にどれだけ閉じ込めるかが重要だそうです。

3位 ボウルを冷やしながらタネを作る

ボウルを冷やすことで、肉の油が手の熱で溶けるのを防ぐことができます。

ポイント

肉の脂は一度溶けてしまうとベタっとした感じになるので、肉全体を冷やしながら混ぜるのがポイント。これを守ればふっくらしたジューシーなハンバーグになるそうです。

2位 タネに牛脂を加える

牛脂を加えることで、肉に脂の旨味が染み込みます。

ポイント

牛脂を入れるということは、肉汁をプラスするということなので、焼き上がりがジューシーになるそうです。

1位 成形したタネは冷蔵庫で30分寝かせる

冷蔵庫で寝かせることで、溶けかけた脂が冷えてまた肉に戻る効果があります。また、タネが安定し崩れにくくなり、肉汁の流出を防ぐことができます。

ポイント

肉に含まれるアクチンとミオシンというタンパク質には、肉汁を閉じ込める役割があり、2つのタンパク質は熱に弱いので、冷蔵庫で冷やすのが効果的ということです。

まとめ

今回ご紹介した5選すべてを試してみると違いがわかって面白いかもしれませんね。
全国のプロが厳選して教えてくれたジューシーなハンバーグの作り方、ぜひ参考にして試してみてくださいね。

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